渡嘉敷島から行く無人島”ハナリ島”で透明度抜群の海を満喫!

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皆さんこんにちは、nonです🌷

那覇から日帰りでアクセス可能で、透き通った海や白い砂浜を満喫できる渡嘉敷島。そんな渡嘉敷島にある阿波連ビーチから行ける無人島”ハナリがあるのはご存知でしょうか?

無人島と行ってもビーチから500メートルほどなので気軽に行くことが出来、とってもおすすめです!

今回は実際にどうやって渡嘉敷島へ行き、そこからハナリ島へ行ったのかお話したいと思います。

那覇泊港から渡嘉敷島へのアクセス

渡嘉敷島へは高速船マリンライナーもしくはフェリーでアクセス可能です。

高速船は1日2往復便、フェリーは1往復便のみ。日帰りでも十分楽しめますが、のんびり島を満喫したい方は渡嘉敷島での宿泊がおすすめです


【アクセス】「泊」からフェリーで片道約70分、マリンライナーで片道約35分
【料金】大人往復:マリンライナー¥4740 / フェリー¥3160、小人往復:マリンライナー¥2410 / フェリー¥1610 ※別途環境協力税¥100
【時刻表】http://www.vill.tokashiki.okinawa.jp/
【船舶予約サイト】https://tokashiki-ferry.jp

渡嘉敷島でおすすめの宿泊先はペンション シーフレンド

慶良間諸島では一番大きい渡嘉敷島。1日の便数も限られているので、のんびり島散策をしたい方は現地での宿泊がおすすめです!

エクスペディアでペンションシーフレンドを見てみる

渡嘉敷島内での移動手段

渡嘉敷島は想像以上にアップダウンが多く、観光スポットやビーチ同士も離れているためレンタルバイクまたはレンタカーをおすすめします。坂道といえば小浜島ですが、小浜島よりも遥かに高低差があり森も深いです。

渡嘉敷港につくと多くのレンタカーショップの方が呼び込みをしているので、その場で交渉してレンタルも可能。ですが、繁盛期は予約をしたほうが安心です!

阿波連ビーチまでは約4.5km、所要時間約15分。船の時間に合わせて路線バスが出ているのでとにかく阿波連ビーチ周辺を満喫したい!という方はバスが便利です。(片道:400円(大人)/ 200円(小人))

渡嘉敷観光バス時刻表

阿波連ビーチからハナリ島への行き方

手っ取り早く行く方法はバナナボートです。2〜3分であっという間にハナリ島へ到着します。(大人往復:1500円〜+ライフジャケット代)

帰りは船の時間や、渡嘉敷港行きのバスの時間に合わせて迎えに来てくれます。

少しマイナーな方法を試したい!またはカヌー経験者だ!という方はカヌーで向かうのがおすすめ。(←私はカヌーで行きました!)海路の途中でのんびりしたり、ちょっとした冒険を楽しめるので私のような物好きな方には是非試していただいたいです。

波もほとんどないので、経験者がいれば10分〜15分ほどでハナリ島へ到着でき特別な旅の思い出になること間違いなしです。漕ぎやすさで言えば普通のカヌーですが、海中を楽しむ優先ならスケルトンタイプのカヌーもあるのでお好みで選ぶと良いと思います。(1h:1000円〜)

阿波連ビーチ・ハナリ島での楽しみ方

ビーチの入り口でに到着するとパラソルなどのレンタル品が並び、各種マリンアクティビティの申し込みも可能になっています。

阿波連ビーチではシュノーケルやバナナボートなどでライフジャケットが必須。ライフジャケット込のシュノーケルセットは1,200円レンタル可能なので気軽にマリンアクティビティを楽しめます。

また阿波連ビーチのある阿波連集落には飲食店もあり、海を眺めながら沖縄料理やデザートなども楽しめます。

一方無人島であるハナリ島にはもちろん飲食店などはありません。笑

岩場も多いので日陰でのんびりしたり、日光浴したり、阿波連ビーチでレンタルしたシュノーケルセットでシュノーケリングを楽しんだりとシンプルに自然を楽しむ事ができます

遠浅のビーチではないので、お子様連れの方は遊泳域内で楽しむと安全かと思います。

遊泳域外では水深3〜4mとなり、多様なサンゴ礁カラフルな熱帯魚を見ることが出来ます。(多くはないですが青珊瑚も!)

渡嘉敷島のマリンアクティビティを見てみる


以上、渡嘉敷島の阿波連ビーチと無人島・パナリ島の紹介でした!

是非、旅のプラン作りの参考にしてみて下さい♪

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