【飯テロ注意】オーストラリアでお肉を食べる!

オーストラリア
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皆さん、オーストラリアのスーパーマケットでどんなお肉が売られているか想像できますか?

私が初めて現地のスーパーマーケットのお肉売り場に行った時に目にしたのは日本とは全く違う光景…

小間切れどこ?

一人分の量はないの?

とまあ、探しているものが全くありませんでした。逆に言うと日本ではあまり見かけないような大きなステーキ肉だったり、業務用?かと思うようなサイズのお肉が簡単に手に入ります。

今回はそんなオーストラリアのお肉事情についてお話したいと思います。

牛肉

基本的に売られているのは、

  • ステーキ肉(厚め・薄め)
  • 挽き肉
  • ハンバーグ用
  • 骨つき肉
  • ローストビーフ用

といった感じです。

ステーキ肉は$5~$7(200g~300g)くらい

レストランのメニューもやっぱりステーキが多いです。

普通サイズが300g !!
400gのリブ

ミンチは節約するのにもってこいです。

挽き肉$5~$6(500g〜700g)

中でもオススメはローストビーフ用のお肉!日本ではあまり見ないサイズの塊肉がたくさん売られています。ローストビーフは炊飯器を使って簡単に作れるのでパーティーの時などにもってこいです。

$10~$12(500~600g)くらい

鶏肉

個人的には日本で売られている種類と一番似ているかな?と思います。売られているのは、

  • もも肉
  • 胸肉
  • 挽き肉
  • 手羽元/手羽先
  • レバー
  • ずり(個人的にオススメ!)
  • ささみ
  • 焼き鳥用(串)

などです。

もも肉と胸肉は量り売りもされていることが多いので、一人分がほしいなと言う時には必要な分だけカウンターで買っていました。

鶏ももは$6(400~500g)くらい。胸肉はもう少し安い

手羽元も売っていますが、とにかく大きいです。笑

驚いたのは焼き鳥が売られていること!日本のようにタレや塩という食べ方ではなく、すでに味がつけられているもの(ケバブ味やカレー味、バーベキュー味など)が好まれるようです。

豚肉

  • 厚切り肉
  • 薄切り肉
  • ブロック肉
  • 挽き肉

はい、みんな大好き小間切れが売られていません。基本的には厚めのお肉が売られていて、量の割に値段が高いのであまり手にすることはありませんでした。

骨つきロース

その他

ラム肉

ラム肉のコーナーも他のお肉と同じくらい充実しています。

加工肉

加工肉の種類はとっても豊富です。ハムウインナーサラミなど量り売りもされていて珍しいものもたくさんありました。

以上、オーストラリアのお肉事情でした。

海外のスーパーマーケットは現地の方の食生活が垣間見れるので、じっくり回ってみると新たな発見があるのでオススメです🎶

Have a good day !!


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