皆さんこんにちは、nonです🌷
今回はスーツケース1つで旅をする私のスーツケースの中身【海外編】を紹介します。
季節は冬、冬のパッキングは衣類系がかなり嵩張ってしまうので工夫が必要です。また、国内旅行と違って、”念の為持っていこう、、、”となりがちなのが海外へ行くときのお約束。
ですがここは必要最低限のものだけを持って、身軽に移動できたほうが旅がずっと快適になりもうちょっと遠くへ行ってみようというモチベーションにも繋がります。
とうわけで、早速36Lのスーツケースの中身を紹介していきます!
スーツケース
このスーツケース使いだしてからかれこれ1年以上経ちますが、まだまだスムーズに動いてくれます。
マットな質感とスタイリッシュな見た目はもちろん、安心のTSAロックに耐衝撃も備わった高いクオリティも魅力です。
スーツケース自体はとても軽いので、スーツケースいっぱいに荷物を入れてもだいたい15kg以下で収まります。機内持ち込み可なのも嬉しいポイント。
ガジェット系
無印良品のメッシュポーチに頻繁に使わないガジェット系はまとめています。
Goproの美品や外付けHDDなど、旅の必需品ですが毎日使うものではないので、よく使うものはリュックに、それ以外はこのポーチに入れています。
このタイプのポーチや巾着などをよく使うのですが、その理由としては嵩張らないことと軽量なこと。SDカードなどはハードケースにしまっていますが、衝撃が加わってもある程度大丈夫なものは嵩張らないポーチがおすすめです。
衣類系
アンバサダーをさせていただいているHOLICCのPackBagに衣類を全て収納しています。
普通の圧縮袋と違い、中央にあるジッパーを閉めていくことで圧縮していく工夫が施されたアイテム。
一度このPackBagを使うともうほかの衣類ケースに戻れません。かなりパンパンに詰めてもチャックが壊れることもないので長く愛用できるアイテムです。
夏も冬もあまり持ち歩く洋服は変わらないですが、冬はヒートテックやタイツな、コンパクトなジャケットなどを持ち歩きます。
だいたいこのくらいの冬服を持ち歩いています↓↓
- ワンピース:3着
- ヒートテック上:3着
- ヒートテック下:2着
- 普通のタートル:1着
- 速乾パーカー:1着
- ジョガーパンツ:1着
- Tシャツ:2着
- 短パン:1着
- ルームウェア:1着
- ウインドブレーカー:1着
- ダウンジャケット:1着
インナー類
靴下やインナー系は1つにまとめています。私は寒さに弱いので、冬はやはり靴下の数が夏の2〜3倍になります。
この入れ物はZOZOTOWNのセールで購入しました。モノトーンのわたしのスーツケースの中でこのリバティ模様がテンションを上げてくれます。
帽子類
洋服を沢山持ち歩けない分、帽子は欠かせません。その日の気分や洋服に合わせて帽子をチョイスします。形崩れしやすい帽子はおすすめしませんが、ベレー帽やニット帽などは多少押しつぶされてもカタチが変わることはないので旅行の際にもおすすめです。
靴類
夏はサンダル一つだけ持ち歩きますが、冬はそうは行きません。日本のホテルでは使い捨てスリッパが置いてあるので、ビーチサンダルの出番はあまりないですが、海外のホテルなどではビーチサンダルはかなり重宝します。
今年の冬は少し気分を変えていつもの革靴(ローファーやドレスシューズ)ではなく定番のコンバースにしました。ベロア生地と厚めのプラットフォームでボリューミーなダウンとも合わせやすいのでおすすめ。
積雪の多い地方や、雨に備えて防水スノーシューも用意しました。ここ2年位まともに「冬」を経験していないので、(というより冬から逃げるように移動していたため)完全防備で万全を期します。
アクセサリ系
アクセサリの収納は無印良品のクリアポーチがおすすめです。ピアスやヘアゴムなどは嵩張らないので、旅先で気に入ったものを購入して少しずつ集めています。
このポーチはマスクケースとしても使えるのでいくつか持っておくといざという時に便利です。
書類系
どうしても紙ベースで持って置かなければならないものはHOLICCのPackBagのミニサイズに収納しています。
24時間営業のコンビニがあちこちにある日本ではネットプリントアプリなどを使ってその都度印刷すれば良いですが、もし海外へ行かれる方は保険の書類やパスポートのコピー、今だったらワクチンパスポートなど紙ベースで提示が必要になるケースが考えられます。
そんな時にもこのPackBagが活躍してくれます。
細々したものや濡れてほしくないものなど、とにかく入れるものに困ったらジップロック。ストックを持ちあるくといざという時に便利です。
メイク・スキンケア・ヘアケア系
意外とかさばるのがメイク用品。旅中でもやっぱりメイクで気分を変えたり、お気に入りの香水をつけてお出かけしたりしたいですよね。
メイクポーチはNathalie Lateというフランスのイラストレーターさんのデザインのもの。アニマル柄やちょっとシュールなイラストがカラフルに描かれていてとっても可愛いです。ZOZOTOWNでも販売しているみたいなので、気になる方は是非!
香水はもう15年くらい愛用しているマークジェイコブスのデイジー。スーツケースでは結構場所をとってしまうのはネックですが、それでも常に持ち歩きたいアイテムです。
ヘアアイロンは海外でも使えるコンパクトなもの。いっぱいん的なものよりも一回り小さいけれど、温度も210℃まで調節でき使用感もとても良いです。
洗面系
基本的には宿泊先にシャンプーとボディソープくらいは置いてあることが多いので、洗顔とボディクリーム(もしくはボディオイル)くらいしか持ち歩いていません。
いざとなれば現地でいくらでも調達できるので手持ちのものは必要最低限にしています。
ネイル系
PCでのお仕事に変わってからネイルの魅力にどっぷりハマってしまって、ついに自分でやり始めましたw
ネイルサロンへ行くとだいたい4000円以上はしてしまう上、1ヶ月ほどで剥げてきてしまうことがほとんど。
私はマニキュアを塗るのが苦手なのですが、ジェルネイルはマニキュアほど失敗しないしLEDライトで固めてしまえばすぐに洗い物やお風呂に入ったりと塗りたてのネイルを気にせずに作業できるのが嬉しいポイント。
ムラになりにくいので私のような初心者でもちょっとしたアートを楽しめます。
Amazonなどで安価でジェルネイルキットが販売されているので、お試しでやってみては如何でしょうか?
お薬・マスク
常に持ち歩きたいお薬系とマスク。日本では薬局に行けば目当ての薬をカンタンに見つけることが出来ますが、海外ではそうは行きません。
さらに成分が違っっていたり、日本人には効き目が強すぎるものも多いので自分にあったものを常備しておくと安心です。(国によっては薬の持ち込み制限あるので要チェックです!)
食品系
スティックコーヒーやお茶、スーパーのお刺身やお寿司についてくる醤油などをジップロックにまとめて持ち運んでいます。
洗濯系
宿泊先によってはハンガーが2〜3本だったりがよくあるので、数本持ち運んでいます。ちなみにこのハンガーは子供用の小さめサイズ。
今狙っているのは折りたたみ式のハンガー。最近では可愛らしいカラーもたくさんあるので嬉しいですね。
その他
ネックピローはやはり低反発のものが気持ちいいですが、嵩張ってしまうのでエアータイプを使っています。長距離バスでは必須のアイテムです。
HOLICCの速乾タオルネオペシテマルは旅好きなら是非1つ持っていたいアイテム。一度使うと他の速乾タオルに戻れなくなるほど使用感がとても良いです。コンパクトに持ち運べるシックなケース付きなのも嬉しいポイント。
以上、スーツケース1つで旅する私の冬の持ち物紹介でした!
是非次の旅行の際に参考にしてみて下さい。
Have a good day !!
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