【大自然】夏のニセコの楽しみ方とおすすめスポットを紹介【避暑地】

ニセコ ニセコ
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冬のリゾートして国内外から圧倒的な人気と知名度を誇るニセコエリア

スキーやスノーボード以外に何ができるの?と思う方も多いかと思いす。私が夏真っ盛りの8月に滞在した実体験をもとにおすすめのアクティビティやスポットを紹介したいと思います!※随時更新予定

ニセコってどこ?

google map

通年観光リゾート地として夏のアウトドアスポーツや冬のウィンタースポーツ、インドア体験が充実しており、日本国内のみならず国外からも多くの人が訪れている[1]北海道遺産には「スキーニセコ連峰」が選定されている[2]https://ja.wikipedia.org/wiki/ニセコ町

ニセコへの行き方

ニセコといえばスキー場のイメージがあると思います。冬季は各ホテルやスキー場を経由するバスがあるようですが、夏季は運行していないので公共交通機関を利用して向かいます。

実際に私が利用したルートを紹介します!

〜新千歳空港

各主要都市からのアクセスも良い新千歳空港。PeachJetstarなどのLCCも運行しています。

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新千歳〜札幌 or 新千歳〜小樽

新千歳空港から各都市へのアクセスには快速エアポートが便利。到着ロビーからのアクセスもよく本数も多いので長時間待つことなく乗り継ぎ出来ます。

新千歳ー札幌

所要時間:約40分

料金:1150円

間隔:12分

新千歳ー小樽

所要時間:約75分

料金:1920円

間隔:15分

JR北海道旅客鉄道株式会社

札幌〜ニセコ or 小樽〜ニセコ

小樽からニセコ町へアクセスする場合は北海道中央バスJR函館線倶知安駅乗り換えになると思います。どちらも所要時間は約2時間。

JR函館線(小樽ーニセコ)

所要時間:約2時間

料金:1680円

乗り換え:倶知安駅(直通あり)

北海道中央バス(小樽駅前ーニセコ駅前)

所要時間:約2時間

料金:1460円

札幌からニセコへのアクセスは少なくとも1回は乗り換えが必要。小樽乗り換えの場合がほとんどなので新千歳空港から行く場合は快速エアポートで小樽まで行ってしまったほうが楽なのでおすすめです。

ニセコ付近のホテルを探す

実際に使ったルート

宿泊先がニセコアンヌプリ国際スキー場近くだったので、ニセコ町まで行かずに倶知安駅からバスで向かいました。

  1. Peachで新千歳空港へ
  2. JR快速エアポートで小樽駅へ
  3. JR函館線で倶知安駅へ
  4. 倶知安駅から路線バスで宿泊先へ
注意

路線バスは本数があまり多くないのと、最終便が17時台なので時間にお気をつけください!

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おすすめスポット

羊蹄山

標高1898m、日本を代表する富士山と姿形が似ていることから蝦夷富士とも呼ばれて日本百名山にも登録されています。

羊蹄山には4つの登山コースがあり、どのコースも4〜6時間程かかります。私は利尻登山のキツさが忘れられず、羊蹄山は利尻山より標高が高いというこうことでビビったため登山は断念しました。笑

ニセコアンヌプリスキー場・ゴンドラ

ニセコアンヌプリの中腹にあるゴンドラで標高820mの高さまで行くことが出来、羊蹄山をはじめとしたニセコの大パノラマを一望できます。条件付きではありますが、ペットも一緒にゴンドラに乗ることが出来るのも嬉しいポイント。

また丘の上の展望ベッド〜#NISEKO SIESTA〜というインスタ映えスポットがあり、ラグジュアリーなベットでくつろぎながら絶景を楽しむこともできるのでおすすめです。

住所:〒044-0081 北海道虻田郡倶知安町山田204

営業時間:9:00-16:00

料金:大人(往復)1200円/子供(往復)600円/ペット300円

HP:ニセコグラン・ヒラフ

注意

2021年のサマーシーズンはクローズしています。

温泉

古くから温泉地としても有名なニセコ。日帰り入浴可能な施設も多いので、アクティビティのあとに立ち寄ることも可能。

湯質や効能も様々なので温泉好きの方には是非、湯巡りをおすすめします。

参考サイト

ラフティング

ニセコの夏の定番アクティビティと言えばラフティング。大自然に囲まれながら楽しむラフティングは格別です。

うだるような夏の暑さを少しの間忘れてたっぷりのマイナスイオンに癒やされること間違いなしです!

ニセコのアクティビティを探す

カフェ巡り

オーストラリア人経営のホテルやスキースクールが多かったり海外からの観光客やワーホリが多いこともあり、カフェのメニューも豊富

私の大好きなフラットホワイトもメニューにあるところが多かったです!街の大きさの割にカフェが多いのも特徴で、カフェ好きにはもってこいの場所です。

RHYTHM&BEANS

コアワーキングスペース

いくつかあるワーキングスペースでおすすめしたいのが、MyECO LODGE。宿泊施設兼ワークスペースとなっており、シェアスペースやロビーのほかにもオープンウッドデッキもあり自然を眺めながらお仕事をすることが出来ます。

また、レストラン(ラーメンがメイン)併設、セブンイレブンが道路を渡ってすぐなので1日中こもってお仕事をするのにもぴったりです。

住所:倶知安町山田70-15

営業時間:7:00-22:00

料金:1時間 250円/4時間 880円/8時間 1,500円

HP:MyECO LOGDGE

おまけ

ここでちょっとだけ、実際の私のニセコでの生活を紹介します。(興味のある方は読み進めてくださいw)

数週間前までは滞在先候補にニセコの二の字もなかったのですが、旅中の縁あって急遽ニセコにやってきました。割とExpensiveエリアですが、なんとなんと滞在費は0円ですw神。

シェアハウス的なお家で、日本人はおろかアジア人は私だけ。スペイン人イギリス人スロバキア人チェコ人アルゼンチン人と生活しています。みんな英語が上手なのでコミュニケーションは基本英語ですが、ネイティブのスピード感や南米のアクセントには苦戦します。

一緒にオリンピックを見て盛り上がったり、自分の国のメダルは◯個だ!と競い合うのが日課ww

かれこれ1年半以上日本に滞在している子ばかりで、コロナ禍で多くの外国人が(私もその一人)自国へ帰っていく中でそれでも日本を好きで(多分好きだと信じたい)滞在してくれていることがなんだか嬉しく思う毎日です。

週末や誰かが旅立つときに皆で手作りピザを食べたりビールを飲んで、喋ってという生活。皆それぞれ早く寝たかったら寝るし、一人で過ごしたかったら部屋にいるし、良い意味で自由です。

この家は基本的に電気はつけませんクーラーもつけません。洗濯機は使いますが乾燥機は控えます。コロナ禍でニセコエリアのアコモデーションのオーナーも苦労しているようで、このあたりの節電節水は徹底されてるイメージです。ここ最近はめちゃくちゃ暑かったので干からびながらPCに向かって仕事していましたww

といった感じで国内海外旅行(?)をして世界は広いな〜と実感する毎日です。

そしてありがたいことに発音しにくい私の名前を覚えてくれたり、完璧ではない英語もちゃんと聞いてくれます。何か特別なことをするわけではないけれど、小さな嬉しいの積み重ねを実感する大切さを身を持って経験しています。

チョコナッツスコーンは全世界共通で”OISHII”みたいです。

東京⇢新千歳空港へは片道約¥13000〜

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ニセコでおすすめホテルは ペンション ウッディノート

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\現地ツアーは アソビューで決まり!/

ニセコへ来たら壮大な自然を味わえるアクティビティをしないと損ですよ〜!


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以上、ニセコからお届けしました!

Have a good day !!

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