皆さんこんにちは、nonです🌷
私は現在日本を離れ海外で生活しています。まだまだコロナ禍が続き留学やワーホリを延期した方、海外旅行をキャンセルした方、海外へ行きたいけどどんな規制があるか分からなくて中々一歩踏み出せない方…などたくさんいるのではないかなと思います。
私もその一人で、約2年間海外渡航を延期し(そもそもオーストラリアのセカンドビザを1年残して去りました)やっと実現することが出来ました。
楽しみではありましたがそれと同じくらいの不安や心配がありました。コロナ禍による各国の状況や規制の変化にどう対応していくか、めまぐるしく変わる入国条件をどうやって調べるか、現地の情報をどうやって調べるかなどなど….考えれば考えるほど渡航したいのかしたくないのか分からなくなるときもありました。
同じような境遇の方やこれから海外への渡航を検討している方にとって少しでも役に立てるように、入国情報や現地情報を中心にまとめていきたいと思います。
こんな方に是非読んでほしい…
- コロナ禍で留学、ワーホリを延期している…
- 海外旅行に行きたいけどどのように情報収集したら良いか分からない…
- 現在の各国の入国情報や規制情報をしりたい!
- 今すぐにではないけど、今後の海外渡航のために色々知りたい!
- 海外に住んでみたい!
ブルガリアってどこ?
通称ブルガリアは、ヨーロッパの共和制国家である。 バルカン半島に位置し、北にルーマニア、西にセルビア、北マケドニア、南にギリシャ、トルコと隣接し、東は黒海に面している。首都はソフィア。
参照:wikipedia
基本情報
面積:約11万910km² | 首都:ソフィア | 出入国:観光の場合、90日以内の滞在はビザが不要 |
人口:約726.5万人 | 気候:全体的に温暖だが、冬は寒さが厳しく乾燥する | 水道水:飲用に適していない |
政体:共和制国家 | 時差:-7時間 ブルガリアが正午のとき、日本は午後7時(サマータイムあり) | 言語:ブルガリア語 |
宗教:キリスト教、イスラム教、その他 | チップ:5〜10% | プラグ:プラグC(220V 50Hz) |
通貨:1レフ=約70円(2022年9月現在) | 民族:ブルガリア人、トルコ人、ロマ、その他 |
入国方法・条件(2022年9月)
実際のブルガリア入国時の様子
🛫【トルコ(イスタンブール)→ブルガリア(ブロヴディフ)】
2022年3月下旬、トルコからブルガリアへ陸路で入国しました。
この時はまだ入国制限があり、ワクチン証明書の提示が必要でした。初めての陸路国境ごえということもありなかなか緊張しましたが、特に何も聞かれずスムーズに入国しました。
やはり日本のパスポートは最強すぎます。。(@_@)
ともあれ、現在は制限なしですので気にしなくても大丈夫です。
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ソフィア・プロヴディフはバスステーションが中心地にあったので徒歩で市内へ向かいましたが、ヴェリコタルノヴォは少し離れていてローカルバスもないのでタクシーを使いました。
ブルガリア国内の移動手段
【長距離移動編】
ブルガリアのバスは割と時間に正確で、国内各地を広く網羅しています。
ですが基本的にオンラインでの購入はできなくて、毎回バスステーションに出向いてチケットを購入していました。
私は割とバスの方が好きで、今回は鉄道の利用はしなかったのですが鉄道移動も可能です!
私の滞在していた時期は繁忙期ではなかったですが、バスの予約が埋まるのがとても早かったです。移動日の数日前にはチケットを購入した方が安心かもしれません。
ブルガリアで訪れた街
ここではサクッと訪れた町を紹介します。(後々、旅行記を書きますー)
プロヴディフ
ブルガリア第2の都市プロヴディフ。
街はとても治安の良い印象で、緑生い茂る公園で子供たちが沢山遊んでいるのが印象的でした。
中心地はモダンな建物やおしゃれなカフェが並びますが、旧市街地へいくとローマ時代の遺跡や歴史的な建物が数々残っいます。
ヴェリコタルノヴォ
THE・おとぎの国という感じの可愛らしい街が好きな方におすすめなのはヴェリコタルノヴォ。
街自体はとてもコンパクトで1日あれば周れてしまうほどですが、何日も滞在したくなるような居心地の良い雰囲気。
中心地から徒歩圏内のツァレヴェツ要塞はヴェリコタルノヴォの大きな見どころの一つです。
ソフィア
首都ソフィアにはいくつかアジアレストアランがあり、毎日韓国料理を食べていましたw
個人的にソフィアでぜひおすすめしたいのが教会・修道院巡り。街中に大小沢山の教会や修道院が点在し、どこも圧倒されるような内装と雰囲気でした。
ブルガリアはバラの栽培が盛んで、安価で良質なローズを使ったスキンケアアイテムも必見。
また今回は季節外れで行けなかったのですが、旅仲間曰くリラの7つの湖は必見とのことです!
以上、ブルガリアへの渡航に関する情報のまとめでした。
これからブルガリアへの渡航を検討している方の役に立つ内容となっていれば幸いです。
Have good travel !!
ブルガリアへはトルコ経由がおすすめ!
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