皆さんこんにちは。私は様々なご縁あって、日本最北端の百名山がある北海道の離島”利尻島”で漁業のお手伝いをさせもらっています。
利尻島では利尻富士登山をはじめサイクリングやサーフィン、冬になるとスキー・スノーボードなど様々なアクティビティを楽しめます。
また利尻昆布やウニ、いくら、ホッケなど各季節で採れたての絶品の海の幸を堪能できます。一度その味を経験すると虜になること間違いなしです!
今回はそんな利尻島へのアクセス方法をまとめました。
利尻島って?
地名の語源はアイヌ語のリ・シㇼ(高い・島)[3]。その名のごとく、利尻山(利尻富士、利尻岳とも)を主体とした火山島である。利尻山には高山植物がたくさん分布している。有史以来火山活動の記録は無い。島の東半は利尻富士町、西半は利尻町に属する。 島の大部分は利尻礼文サロベツ国立公園に指定されている。水産業と観光が主な産業で、特に利尻昆布(礼文島産や北海道本土の稚内市産も含む)は高級品として全国的に有名である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%A9%E5%B0%BB%E5%B3%B6
アクセス方法
飛行機
最寄り空港は稚内空港か利尻空港です。
- 羽田➡︎稚内(1h50m)
- 新千歳➡︎稚内(55m)
- 新千歳➡︎利尻(55m)*1日1便
- 札幌丘珠➡︎利尻(55m)*1日1便
利尻空港は日本百名山でもある利尻富士山の麓にあります。山の天気は変わりやすいので、利尻島へ飛行機でアクセスする場合は運行状況をこまめに確認することをオススメします。
JR
最寄り駅はJR稚内駅です。
- 札幌➡︎稚内(5h30m)
- 札幌➡︎旭川(1h30m)
- 旭川➡︎稚内(4h)
札幌➡︎稚内の料金は約¥11000です。
高速バス
- 札幌(大通バスセンター)➡︎稚内(駅前・フェリーターミナル)6h
宗谷バスと北都交通から高速バスが出ていて片道¥6200です。夏季と冬季で運行状況が変わるのでHPで確認してみてください。
札幌市内までは空港から頻繁に電車が通っています。
フェリー
稚内フェリーターミナルから利尻島へはフェリーで行けます。1日に2~4便と飛行機に比べると多いので利尻島に向かう方の多くがフェリーを利用しているようです。片道料金¥2550(2等)〜¥5180(1等)。
自家用車等も載せることのできる大きなフェリーなので、揺れはほとんどありません。
【利尻島についてもっと知りたい方におすすめの記事】
実際に使ったルート
- 出雲空港から新千歳空港へJALで向かう
- 新千歳空港から札幌市内へ
- 札幌市内のホテルで1泊
- 札幌市内の地下鉄を使って大通バスセンターへ向かう
- 高速バスで稚内フェリーターミナルへ向かう
- フェリーで利尻島へ
以上、利尻島への行き方のまとめでした!
北海道の離島へ訪れる際の参考にしていただけると嬉しいです♫
東京⇢新千歳空港へは片道約¥13000〜!
飛行機は
Have a good day!!
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